皆さんお元気ですか?なでぃーです。
コロナ禍の影響で友達とリモートで遊んだり飲み会したりすることが増えましたよね~
最近では少しずつ居酒屋とかに人が増えた印象もありますが。。
僕もリモート飲み(お酒飲まないのでジュース)とか、リモート麻雀、スマブラやスプラ、PUBGモバイルなどが増えてます。とても楽しい!
その中でPUBGモバイルにハマり3か月くらいたったので、初心者目線で考えた「知っておいた方がいいな」と思う知識を書いていきたいと思います。
ボリュームが大きくなりそうなので詳しい解説などは別記事にしているものもあります。
ちなみにここでの初心者の定義は「プラチナランク帯より下の人」ですのでダイヤモンド以上の人はブラウザバック推奨です!
ではさっそくどうぞ~
カクつき防止のためにグラフィックの設定をしよう!

まず初めにグラフィックの設定をしましょうか。
この設定でラグやカクつきを防止することができるためです。
なんか処理が遅くて気が付いたら敵が目の前にいた、なんて嫌ですよね~
僕がオススメする設定は、「クオリティ→スムーズ」「フレーム設定→極限」です。。
これで設定前と比べてぬるぬるサクサク動いてくれるようになりました!
設定画面がどこにあるかわからない、設定の詳しい解説を知りたいって方は下の記事も参考にしてみてくださいな。
上級者がよく使う「リーン撃ち」は必須ではない

意外かと思われるかもしれませんが、約400試合やってみての僕の体感です。
あくまでプラチナ帯以下の話ですが。
理由は、見た目よりずっとエイムを合わせるのが難しいことと、そのために頭を出している時間が多くなりヘッドショットをくらう確率が上がるためです。
また、始めたての頃はそれよりも投げ物を利用したり地形を利用したりしてカバーする能力を鍛えた方が好ましいと判断したため、必須ではないという表現を使いました。
安全地帯が狭くなってきたときに遠距離の打ち合いで使用するくらいです。
逆に必要なのは等倍スコープADSのしゃがみ撃ちだと思う。。。

はい、僕はこちらの方が重要だと思います。
最初の頃って障害物のない近距離で打ち合いになる場面が多いんですよ。。
じゃあその時どうしたら打ち合いに勝てるかを考えるじゃないですか。
- ヘッドショットを早く決めた方の勝ち
- それ以外の部位に当てて早くダメージを稼げば勝ち
この2パターンしかないんですよね。
近距離でヘッドショット、またはダメージを早く稼ぐにはADSが妥当な手段です。
ADSでスコープ(サイト)を除けば相手の全身が視界に表示されるため、高い命中率で銃弾を当てることができます。(しゃがめばブレが少なくなります)
下記記事ではADSをした時としなかった時の敵の見え方を書いていますので、興味があれば見てくださいね~
※ADSとは?敵の見え方やメリット、デメリットを解説の記事は準備中です
ちなみに超近距離だとこの撃ち方は弱いです。その場合は「腰だめ」と言われている撃ち方がいいと思います。
※腰だめ撃ちについての記事は準備中です
カメラ感度の調節は大事!

ADSを使用するうえで、感度はエイムを合わせるのに重要になってきます。
PUBGモバイルでの感度は主に「自由カメラ感度」「カメラ感度」「スコープ感度」の3種類ありますが、この中でも初心者の人は「カメラ感度」が大事です。
カメラ感度の意味を簡単に説明すると、「射撃していない状態でスコープを覗いたときの視点の動かしやすさ」です。
よくスコープを覗いていないときの視点の動かしやすさと勘違いしている人が多いので気を付けてください。(こちらは自由カメラ感度です)
カメラ感度を自分好みに設定することで、相手を見つけてスコープを覗いた後にエイムを合わせやすくなります。
感度を高くすれば視点が動きやすく、低くすれば動きにくくなるのでお好みの数字に合わせてみてくださいね!
※初心者でもエイムが合いやすくなる感度の調節方法の記事は準備中です
打ち合いの有利不利は索敵から始まっている!

索敵とはその名の通り、敵の位置を探すことです。
以下の2つの状況をイメージしてみてください。
- 家屋の密集地の中でばったり敵にあってしまった場合
- 遠くの家の窓から相手が顔を出しているのにこちらだけ気づいた場合
有利なのは明らかに先手を打てる後者ですよね。
PUBGモバイルだけでなく、多くのFPS、TPSゲームでは索敵の能力はとても重要です。
チームの中に索敵に優れたメンバーがいるだけでも勝率は上がります。
近くの敵はマップに表示されるマークでわかりますので、ぜひ視野を広くしてより遠くにいる敵を相手より先に見つけてみてください。
戦いのなかでより優位に立つことができます。
射線を気にして行動する!敵は常にあなたを狙ってます

PUBGモバイルの中で射線という言葉が使われます。
「射線が切れていない」みたいに言うときは、敵からの射撃が当たってしまう位置にいるという意味です。
索敵をして先手を打ってキルができた!
と喜んで死体を漁りに行き、棒立ちをしていたらSRで頭を抜かれた…
なんて経験ありませんか?
相手はどこからあなたを狙っているか分かりません。
屋外を移動している時もなるべくひらけた土地は避けたり、死体している時もなるべくひらけた土地は避けたり、死体箱を漁るときはスモークグレネードを使うなど工夫して思わぬデスをしないように気を付けましょ~
防具が傷ついたら早めに新しいものに変えよう

連戦が続いたり、接戦だったりすると防具の耐久力が落ちてしまいます。
そのまま次の打ち合いに行ってしまうと防具が剥がれて負けてしまう、、、
なんてこともあるかもしれません。
耐久力が落ちているときはメットやベストのアイコンが赤くなっていきますので物資を漁りに行き、新しい防具を見つけましょう!
(余談ですが上級者はベストが欲しいときにヘッドショットした相手から傷ついていないものを奪ったり、メットが欲しいときは体部分を狙って倒すみたいです。。。怖い世界だ。)
投げ物は積極的に使っていこう

投げ物に早くから慣れておくのはとっても大切です。
相手を意図した方向へ動かしたり、グレネードでそのままキルを取れたりしますからね。
主に使用する投げ物はグレネード(グレ)、スモークグレネード(スモグレ)、火炎瓶の3つです。
一般的な使い方はこんな感じです。
- 味方が気絶したときにスモグレを投げて救出
- 建物の2階に敵が見えたとき、グレネードでキル
- 遮蔽物同士の打ち合いになったとき、火炎瓶を投げて敵をあぶりだす
- 最終安置で適当にグレネードを投げて索敵&注意をそらして接近
スタングレネードは視界を一瞬だけ奪えるのですが使われたことないです。
でもちゃんと使えたら強いと思います。
弾薬や武器によって異なる要素がある

ちょっと難しい話ですが弾薬や武器の種類によって以下の要素が変化します。
- 1発のダメージ量
- 弾速(撃ってから相手に到達するまでの速さ)
- 重さ
- リコイルのしやすさ
弾薬だけでも7種類あるのに武器でも違うのかよもう覚えられねぇよって方。
僕が言いたいのは、感覚的に自分に合う武器を探してみようってことです。
その感覚の背景にあるのが弾と武器の愛称だと考えたのでそういう見出しにしました。
巷ではARはM416が強い、SMGはUziだみたいな評価がありますが、自分がしっくりくる武器でいいと思います。
最悪、芋ってればランクは上がっていく

どうしてもレートを上げたい、ランクを上げたいって人は芋って生き残るの手段を選ぶといいと思います。
芋るとは、人の集まらない場所や建物でひっそりと時間がたつのを待ち、勝機が訪れるのを待つことです。
一番最初の安置で回復を続けながら残り人数10人になるのをただただ待つ強者もいるみたいです。
対面のスキルは身に付きませんが、シーズンの報酬が欲しい!なんて方はおすすめです。
頭を使って楽しいドン勝ライフを!
いかがだったでしょうか。
正直、まだ伝えたいことはたくさんありますが最低限これだけ覚えれば確実に生き残れるようになり、PUBGモバイルが楽しくなると思います。
あとは自分で考えながら定石ではない方法を編み出したり、上級者のプレイを学んだりして様々なパターンを作れると友達とのスクワッドで活躍できるかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。。。